成人式の日に。
大人について考える。
オトナって何や?
今の自分って、オトナか?いやいや、だからオトナって何なん?オトナの定義。Define OTONA。
「大人しい」って書くやん。おとなしい人のこと。じっと黙って動かん人はオトナなんやろか?
あえてオトナを定義すると、「じっと黙って動かん人」。そんな気がする。でも、たぶんそれだけや。あと、公共交通機関とか博物館とかの入場料が違う、ってことくらい。
子供が思うところの、いわゆるオトナなんて、この世には存在せんのよ。リリー・フランキーも言うてる。オトナは子供の想像の産物やて。スーパーマンとおんなじ。子供にとってのオトナって、すごい存在やろ?
でも、スーパーマンやったら、明らかにおらん、って分かるけど、オトナ、というか、オトナらしき人は、実際世の中にゴマンとおるわけやから、メンドクサイ。
オトナって、つまるとこ、方便やろ。
オトナって言っとけば収まりがええから。
人間の世界での、神。
数字の世界での、ゼロ。
子供の世界での、オトナ。
子供に対して、「オトナの言うことは聞きなさい」と言っとけば、楽やからね。
だけど、子供に対してモノが言えるオトナがこの世にどんだけおるんやろか?
だってみんな、子供のままやろ?
僕は、私は、僕が、私が、子供のころに想像してたオトナそのものです!って言える人が、おるんやろか?
そんな人おったら会いたい。
自分は、こんなはずやなかった、って思うけど、これが現実。
37歳になってもオトナになんてなれへん。それが真実。
でも、たぶんそれでええんやと思う。
人間は死ぬまで成長する子供。
自分はオトナ、って思ったら、それはもしかしたら成長することを止めてしまった証拠かも知れんから。
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